みなさん、こんにちは♪
CPRトレーナー若宮(わかみー)です。
前回に引き続き「下半身のトレーニングの重要性②」についてお伝えします!
みなさんもご存知のように私たちのからだは、
上半身と下半身は骨盤を境に分けられています。
つまり、上半身は頭から骨盤まで、
下半身は骨盤から足先までとなります。
では、この上半身と下半身を重さで比較した場合どのようになるでしょうか?
・下半身より上半身の方が筋肉も大きいから重い。
・お尻とか脚って意外と大きいから下半身の方が重い。
という考えがあると思います。
しかし実際は6(上半身):4(下半身)の割合で上半身の方が重いそうです!
みなさんご存知でしたか?
その考えからですと筋肉も上半身の方が重たいと思いますよね?
しかし実際は上半身よりも下半身の方が重いそうです!
また、下半身の筋肉の方が上半身の筋肉に比べて衰えるのが早いそうです。
脚の筋力が低下すると、膝から足首までを持ち上げる
動作が十分でなくなり、地面を蹴る力も弱まります。
また、膝が上がらなくなると、脚を引きずるようになります。
脚を引きずって歩くようになると歩幅が狭くなり、
室内でも何か障害物があるとそれにつまずいて転びやすくなります。
下半身の筋肉を強化することが老化防止にも繋がることを認識しておいて欲しいです。
次回は、下半身トレーニングのメリットについてお伝えします。
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