ベンチプレスについて

皆さん初めまして!

CPRトレーナーの木村和紀です。


今回は「ベンチプレス」という主に「大胸筋」を鍛える種目についてお話ししたいと思います。

男性なら多くの方がキン肉マンの証ともいえる大胸筋のトレーニングとして、ベンチプレスを行ったことがあるかと思います。

もちろん女性の方にもバストアップなど多くの効果をもたらします!


しかし、実際にやってみると

このフォームで合っているのかな?

胸に効いている感じがしない。

なんか肩や腰が痛くなってきた。。


など、せっかく意気込んで始めたトレーニングもこれではモチベーションが下がってしまいますよね。


ベンチプレスは高重量を扱える種目です。

当然、どんどん挙上重量を上げたい!というのがトレーニングをしている方の目標だと思います。


正しいフォームができていないのに重量をどんどん上げてしまうと、鍛えたい部位に刺激が入らなかったり、少しずつ関節に負担がかかってしまいケガの原因となります。


簡潔に言うと

身体の準備ができていない→本来は可動しないはずの筋や関節が代償動作として可動する→筋肉が発達しないor関節に痛みが出る。


という流れです。


ではどうしたら正しい動作ができるの??


正しい動作を行うためには準備をしなくてはなりません。

可動させる関節、固定させる関節、筋肉の短縮などにアプローチすることが鍵となります。


それでは次回!

【正しいベンチプレスを行うための方法】を【ありがちな間違い】と共にお伝えしたいと思います!



お楽しみに~♪









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